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こんにちは、ユウです。

夏野菜の代表格ともいえるトマト！

今日はソースにしてみました。

それを使って、チキンピカタはいかがでしょう？

「トマトソースdeチキンピカタ」

＊材料

鶏胸肉

卵、小麦粉、塩こしょう、粉チーズ、オリーブオイル

トマトソース（市販のものでも）

〈トマトソース用材料〉

トマト缶1缶　水　大２　　ケチャップ、トンカツソース、砂糖　大１

コンソメ　2個

＊recipe

１、トマトソースをまず作ります

材料を弱火で煮込み、味をととのえて塩こしょうをして味を整えます

２、鶏ムネ肉はそぎ切りにし、塩こしょうで下味をつけておく。

３、卵をときほぐし、粉チーズをあわせておく。

４、下味を付けた鶏胸肉に小麦粉をつけ卵にくぐらせて、オリーブオイルを

熱したフライパンで両面焼く。

５、鶏胸肉が焼けたら、トマトソースをかけてで・・できあがり！

〈トマトのお話〉

みんさんも知っていると思いますが・・・トマトってすごいです!!

老化やがんを予防する抗酸化物質に注目！

トマトは低カロリーでさまざまな栄養成分が豊富な健康野菜。美肌効果や風邪予防に役立つビタミンC、老化を抑制するビタミンE、塩分の排出を助けるカリウム、腸内環境を整える食物繊維などをバランス良く含んでいます。
更に注目されているのが、カロテノイドの仲間であるリコピンやβ-カロテン。私たちは酸素がなければ生きていけませんが、酸素には細胞を酸化させ、老化や動脈硬化、がんなどの生活習慣病を引き起こす作用があることがわかってきたので、抗酸化作用を持つリコピンやβ-カロテンに期待が集まっているのです。中でもリコピンの抗酸化作用は強力で、β-カロテンの2倍、ビタミンEの100倍ともいわれています。

「リコピン」を上手にとるには？

・生のトマトより加工品の方が２〜３倍もリコピンを吸収しやすい

・油を使った料理でも比較的熱に強い性質を持っているリコピンの吸収力

加工品も利用する価値あり！ですね。

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